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美容ディーラーと世界大手ODMが合弁。美容室起点のAI化粧品は2027年へ

フジシンとCOSMAXグループが、AIパーソナライズ化粧品を扱う合弁会社の設立契約を締結した。美容室は販売場所から、相談・処方・継続接点を担う場へ広がるのか。

美容総合ディーラーのフジシンは9月15日、COSMAXグループとAIパーソナライズ化粧品事業を展開する合弁会社TRINEXの設立契約を締結したと発表した。COSMAXが商品企画と生産、フジシンがマーケティング、流通、営業を担当する。

計画では、美容師のカウンセリング、AIによる処方、製造、販売、アフターフォローを一つの流れにし、2027年の本格ローンチを目指す。美容室を単なる受け渡し場所ではなく、顧客理解と継続提案の接点に置く構想だ。

経営者が今すぐ導入を判断できる段階ではない。価格、店舗側の業務、収益分配、顧客データの扱い、実証結果は今回の発表では分からない。今後は、カウンセリングに必要な時間、再購入率、店販売上への寄与、同意取得の設計が判断材料になる。

SOURCES

情報源

  1. TRINEX株式会社設立発表株式会社フジシン